平塚市議会 2018-09-03 平成30年9月定例会(第3日) 本文
実はちょっと前の話になりますけれども、平成17年、ライナーホーム推進室というのが庁内にもありました。今、ライナーホームの方は中止になっておりますけれども、そのときに当時の室長含めて、ラスカから今の駐輪場があるところまでに対しての活性化の絵が出てきました。それを私は見させていただいて、大変期待をしていたわけでございます。
実はちょっと前の話になりますけれども、平成17年、ライナーホーム推進室というのが庁内にもありました。今、ライナーホームの方は中止になっておりますけれども、そのときに当時の室長含めて、ラスカから今の駐輪場があるところまでに対しての活性化の絵が出てきました。それを私は見させていただいて、大変期待をしていたわけでございます。
JR茅ケ崎駅東海道本線ホームの安全対策につきましては、特に朝夕の通勤時間帯の安全性確保が望まれていることから、これまでも神奈川県鉄道輸送力増強促進会議を通じて、駅ホームの改良や湘南ライナーホームが運行されている貨物線の活用について要望を続けてまいりました。
何が言いたいかといいますと、もともと財団の駐輪場の土地というのは、平塚市が28億円かけてライナーホームの土地として購入した土地ですよね。これを無償で借りて、駐輪場を運営して、大もうけし、大もうけしたら、当然、市民の皆さんに還元すべきでしょう。
当時、まだライナーホーム推進室があって、西口周辺に対していろいろな議論をしたことを覚えております。その中で、西口の再開発に関しましては、ライナーホーム推進室がなくなって、相模線のライナーホームの駅の増設がなくなったというようなところから、西口の再開発に関しましても大分停滞をしているのではないかなというふうに思っているんです。
ホームの安全対策として、ホーム拡幅やライナーホーム延長による利用も含め、現在の考え方と進捗状況についてお聞きいたします。 次に、相模線についてお聞きします。相模線は、平日の多い時間帯で1時間に5本、朝の通勤時間帯と思われる午前7時台、午前8時台は1時間に4本、午前9時台で3本、午前10時台で1時間に2本と少ない編成となっており、土曜、休日はさらに減り、多いときで1時間に4本であります。
次に、ライナーホームの延長については、湘南ライナーは貨物線を活用して運行している。東海道貨物線の本格的な旅客線化に向けて神奈川県鉄道輸送力増強促進会議の中で要望活動を行っている。また、貨物線で旅客用車両を運行させるためには、物理的なホーム延長のほかに貨物用車両の運行ダイヤへの影響を考慮する必要があり、調整にはかなり時間を要するとJR東日本より伺っている。
私の思いも含めて御質問をさせていただきたいと思いますけれども、まず西口の部分については、ライナーホームをやめて、中地に商業ビルを誘致しようという方針を掲げたわけですから、市も、少なくとも西口の前の道路に面したところの地権者の方に、お願いしますという話は多分ずっとしてきていなかった。だから、もう思い切って、ライナーホームと同じように商業施設はやめますと。
拡幅だけの考えではなく、ライナーホームの延長工事をし、平塚駅のような活用方法などが実現できれば、茅ヶ崎駅始発の東海道線も可能になると考えます。さらに、階段、エスカレーター付近の一部での混雑とJRは考えていますが、そうであるならば、東口の設置も考えられます。市民の安全を第一に考える市長のお考えと進捗状況についてお聞かせください。 次に、踏切遮断時間短縮についてお聞きします。
しかしながら、改良事業によりJRの受益も見込まれることから、平成4年の藤沢駅ライナーホーム新設時の負担割合がJRが3分の1、本市が3分の2であったということも踏まえまして、JRと協議をしまして、今回はホーム拡幅や西口のバリアフリー化については、JRが3分の1、本市及び茅ヶ崎市の都市側が3分の2という負担割合にしたものでございます。
それから、駅(西口)周辺魅力アップ事業の中地の商業施設ですけれども、副市長さんからも御答弁があって、中地の暫定駐輪場と隣接するA者、B者の2者を含めたエリアに商業施設を誘致するということで、私が聞いている範疇では、過去にはさまざまな、ライナーホーム等の云々の話もあって、市の方に事業協力しましょうよという話があったけれども、ここ数年間、市の方からは一切話がない。
ホーム拡幅が困難であれば、ライナーホームの有効利用、すなわち平塚駅のように上下線のホームを別々にするなど、このような方法はとれないのかお聞かせください。また、電車到着時の自動開閉の安全防護さく、自動開閉が高額であるならばドア付近を外した安全防護さくの設置などの方法はとれないのかお聞きいたします。 以上で1問目を終わります。よろしく御答弁お願いいたします。
どのような協議がされたのかとの質疑があり、拠点整備課長より、当初は全額茅ヶ崎市に負担を求められていたが、協議の中で辻堂駅の整備や茅ヶ崎駅のライナーホームの整備等の事例を参考にこういった形になったとの答弁がありました。委員より、全体としてどのくらいの事業費と予想しているのかとの質疑があり、拠点整備課長より、概算でもまだ出してはいないが4000万円くらいかと予想しているとの答弁がありました。
藤沢と茅ヶ崎においては、既にライナーホーム等の橋梁改修をしておりますが、JRからの回答によりますと、沿線の開発状況、まちづくり等の状況を考慮した中で、長期的な課題ということでとらえているという回答をいただいています。 根岸線の平塚駅までの乗り入れに関しましては、根岸線を平塚駅まで乗り入れていただきたいという御要望をさせていただいています。
茅ヶ崎市のライナーホームと、それに付随したエスカレーターについても茅ヶ崎市が3分の2、JRが3分の1である。協議の中でJRが3分の1まで何とか進めていった状況である。 ◆内田品子 委員 9月の補正で改めて工事費ということであるが、スロープと上屋で全体としてはどのぐらいの費用がかかると予想しているのか。 ◎拠点整備課長 今回、設計費ということで計上しているので、工事費は概算でもまだ出ていない。
この駐輪場整備事業を進めるに当たり、昨年8月に現まちづくり事業部が作成したライナーホーム設置推進の方針変更についての説明資料の中に、駐輪場整備事業の概要が示されています。その駐輪場整備事業の概要は、1)東地暫定駐輪場計画は、放置自転車対策であり、駅周辺の抜本的な駐輪対策としては不十分である。
これは平塚駅にライナーホーム設置のために市民の税金で取得したものです。しかし、その後約10年に及び努力されてきましたが、平成18年、大変残念なことに計画は頓挫、あきらめざるを得なくなりました。 その後、平成19年に入り、この一団の土地に自転車・バイク駐車場建設計画が提案されました。平成19年12月議会には、設計委託に関する補正予算措置もとられ、平成20年4月には先進地の視察も行われました。
本市といたしましても、茅ヶ崎駅の東海道本線ホームは幅が7.5メートルと、ライナーホームの8.4メートル、相模線のホームの8メートルに比較して狭く、利用者の安全確保の点からも、ホームの拡幅等の早期整備をするよう要望しているところでございます。
西口の再開発事業も長年にわたってやってきた中で、なかなか合意が得られないまま、平成18年8月、ライナーホームを頓挫しまして、これは平成8年3月に取得した大切な再開発事業の用地でございますから、何らかの形でその活用を展開したいわけです。 そして、庁議の結果によりますと、6月議会での上程を見送っておりますけれども、店舗の併設につきまして、財産管理の面で行政財産の中に店舗を設ける場合は目的外使用だと。
昨年の9月議会でライナーホーム設置方針の変更がなされ、北口駅前のバリアフリー化計画も決定し、西口跨線橋のバリアフリー化が二歩も三歩も前進したと私は受けとめていましたが、西口東地自転車・バイク駐車場の整備計画がおくれましたので、エレベーターの設置もおくれるのではないかと大変心配をしております。 そこで何点かお伺いいたします。
その中で、昨年の8月にライナーホームの設置について、本市としては見直しを図り、平成8年3月に取得した再開発事業用地の有効活用を図ることにしたものであります。